2011年12月9日金曜日

いつもと違う白さに

昨夜の雨は雪に変わっていた。明け方、いつもと違う白さに目が覚めると、窓の外には白銀の世界が広がっていた。雪は、サラサラのパウダー!このまま板を積んでスキー場へ向かいたい気分だが、この冬はそうもいかない。

昨日、雪掻きスコップを買っておいたことが幸いした。今回のような軽い雪の場合、まずナイロンのブラシで雪をデッキの端まで掃きだし、その後に雪掻きスコップで塊を落とすというやり方をする。デッキと言っても所詮は”木”。雪が降るたびに硬いものでゴリゴリと擦っていては、表面の塗装が剥げるだけでなく、水気を吸って柔らかくなった木材そのものが痛んでしまう。






















時刻は10:30をまわった。雪をもたらした厚い雲はゆっくりと東に流れ、雲の隙間からペールブルーの空が見え隠れしている。雪の朝は何度見ても清々しく実にいいものだ。今日は金曜日、そろそろスキー初めなんて方も多いのではないかな。

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