生活のベースを軽井沢に移したら、毎日をじっくりと生きるようになった。 徒然なるままに感じた、日々の記録。
友人が、自宅の庭で 咲き始めたというミモザを送ってくれた。ちょうど、その日は旦那さんの両親やお姉さん家族が遠路はるばる遊びに来る日。生けたばかりの新鮮な花で人を迎えられたことは、この上ない幸せである。
黄色はまさに春の色。 私の真似をしてあー、うーと喃語を喋りはじめた我が子にも、きっと季節の移ろいは伝わっているはずだ。
小さないのちが発する力は、これまで感じてきたよりずっと偉大だった。会う人会う人が、子供からエネルギーをもらって前向きになってゆく。凄いことだ。
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