気持ちのいい秋晴れが続いている。気がつくと二週連続で牧場へ出掛けていることがわかり、こんなことは大人だけの暮らしでは、まずあり得なかったと痛感!小さな子供が導く世界に感謝したい。
極上のパウダースノーを求めて真冬になると車を走らせてきた、高山村のYAMABOKU。スキー場の斜面に牛が放牧されている風景を、今回初めて見た。のどかで、いいな。
しかし、我が子が帰りたくないとダダをこねたのは、こちら。
草原にトラクターが点在する長門牧場だ。いまは、動物より何より”乗り物”な気分。
秋の週末は、いたるところでマルシェが開催されているのも嬉しい。今まで知らなかった食材との出合いに、お財布の紐は緩むばかりだが…。
トンボの湯 もみの木広場では、軽井沢マルシェが。旬の葡萄(ナガノパープル・巨峰・シャインマスカットなど)や林檎が食べ比べできたり、信州サーモンに舌鼓を打ったり、香り高いデニッシュを頬張ったりと、これもみな素晴らしい秋晴れのお陰。
多くの観光客で賑わうハルニレテラスにも粋な演出が。一段下がった川沿いのテラスに、紅葉図書館なるものを見つけた。大きなハルニレの木の下で読書だなんて、素敵。
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