2011年8月15日月曜日

清々しい朝に

高地らしい、ひんやりとした風が流れる朝を迎えた。葉と葉の間を優雅に舞う蝶も気持ちがよさそうだ。




家の近くには楓の天井が広がる素敵な通りがある。私たちは、いつでも、どんな時でも数年先、いや数十年先の姿を創造してゆきたいものだ。美しく、何度でも訪れたいと思えるような…。そしてそこに暮らす者にも心地よい景観は、先人の残した宝だけではない。一人ひとりの思いによって、素敵な通りは無限に増やすことができると私は信じている。




0 件のコメント:

コメントを投稿