2011年9月7日水曜日

なんて綺麗な光だろう

今日は、昨日にも増して素晴らしい秋晴れとなった。日差しは強く、空気はカラリ。それでいて流れる風はひんやりと冷たい。

私は、この時期のシャープな光とそれが創り出す深い影がとても好きだ。心底惚れてしまっている。リビングの、透明なガラステーブルの上に飾った花に光が触れる。この世のものとは思えないほど輝いて。




映画もいつしかモノクロームの世界が好きになった。きっと、ここでの暮らしが、光と影が生み出す本質的な美しさに気づかせてくれたからではないかと思っている。

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