昨夜はゾクゾクと冷える夜で、なんだか嫌な予感。眠る前に、昼間用意しておいた薪をたーんとくべて眠りについた。
寝坊をして、私が目覚めたのは9時過ぎ。いつもはどんよりと曇っている空が明るく、青空が眩しかった。そして、今朝の軽井沢がマイナス18℃!まで冷え込んだことを知った。駅の北側にある矢ケ崎公園の水面も全面結氷したというから、びっくりだ。
今日2月3日は、節分。 文字通り、冬と春の節目に当たる日である。今朝が、この冬一番の冷え込みとなるかどうかはまだわからない。しかし、空にはどこか春めいたものが感じられ、午後の室内は自然光とそれがもたらす暖かさで小春日和のよう。自然と気分も緩んでゆく。だから昼食も、冷たい讃岐うどんのぶっかけのようなものがすこぶる美味しさ。
鮪の漬けとスモークサーモン、ぬか漬けの人参ときゅうりで、即席の海苔巻きを作った。今年の恵方である北北西を向いて、縁を切らさぬように一気に食べる。
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