2011年10月11日火曜日

秋晴れの日は、思い出の本と

旦那さんが思春期に読んでいた本が、実家から届いた。大きなダンボールにして7,8箱分はある。が、まだ全てではないという。




その人を知るなら、部屋のしつらえを見よ。そして、書棚に並ぶ本を見よとは本当だと思う。今日は、今まで知らなかった彼の一面を垣間見た気がして、嬉しくなった。

秋の一日というものは、穏やかさと緊張感が混じり合い、何とも言えない風情を醸し出してくれる。空の表情もこのようにさまざまだ。








そして、俳句で"月"という言葉が秋を指すように、お月見を楽しむのもこの時期が素晴らしい。




散歩をしていると、日向ぼっこをする小さな虫たちをよく見かけて。

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