2011年12月25日日曜日

真冬の食卓

クリスマス寒波の影響を受けて、明け方はマイナス10℃まで冷え込む軽井沢。望む浅間山も日増しに雪化粧を濃くしている。パウダースノーが薄っすらと舞い降りた朝の風景、それに身を切るような独特の寒さはもはや日常のものとなり、朝日に照らされてその雪が消えてゆくのを楽しむ余裕さえ出てくる。

このような環境だから当然、”甘みを増した野菜”と”脂の乗った肉や魚”が、毎日の食卓のメインに。

今が旬の寒締ほうれん草をソテーして、和牛のサーロインをミディアムに焼いたら、(ブイヨンを加えた湯で茹で上げた)卵のファルファッレを添えて。

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