生活のベースを軽井沢に移したら、毎日をじっくりと生きるようになった。 徒然なるままに感じた、日々の記録。
すっかり軽くなった身体と乾燥によって荒れた手を眺めていたら、あることに気がついた。左の薬指に指輪がないことを...。妊娠後期から、むくみによって指輪が外れなくなることがあると看護師に言われ、外したままになっていたのだ。
小さないのちと意思疎通を図る毎日に確実な手応えがあるように、私自身もまた、本来の自分をゆっくりと取り戻していくようだ。
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