今年は、桃とスイカをよく食べた夏だった。だった…と書くにはまだ少し早いかな?という気もするが、暑いのは真昼の数時間だけで、朝晩は20度を切る涼しさだ。朝起きると屋根やデッキが朝露に濡れていて、洗濯物を干すのはもう少し後にしようと躊躇う時も。
桃は、ツルヤ契約農場から届く新顔が気に入り、こればかりを食べていた。ネクタリンと白桃の掛け合わせによって生まれたワッサーキングというもので、ネクタリンの歯ごたえとほのかな甘味、そして霜降り肉のような果肉が新鮮だった。プロシュートやナッツと合わせると、夏の朝食にぴったりの一皿に。
そして、スイカは子供と絵本を開きながら。まるごと一個いただいて玄関ホールに転がっていたこともあったから、スイカはもともと丸い形だってこと、子供に伝わっていたら嬉しいな。
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