生活のベースを軽井沢に移したら、毎日をじっくりと生きるようになった。 徒然なるままに感じた、日々の記録。
汗ばむような陽気が続き、軽井沢の樹々や草花は水を得た魚のように生き生きとしてきた。それでも、まだ緑は芽吹いて間もない若々しい姿をしている。
昼下がり、ご近所さんからいただいた野菜の下ごしらえをはじめた。しかし、空豆って、なんて美しいのだろう。
我が子は、空になった大きなさやを手に取り、内側のふかふかしたところの感触ばかりか”味”まで楽しんでいる様子。
これが、豆かぁ。
そしてこれは、石垣島のスナックパイン。本物に触れることは、大人にとっても刺激的なことだなと最近感じ入っている。
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