日本人の味覚の素晴らしいところは、”繊細な香り”ではないかと思う今日このごろ。
先日は南相木村まで出向き、村の特産品である松茸を味わってきた。
土瓶蒸しもいいけれど、新蕎麦にたっぷりと乗った松茸の香りや歯ごたえと言ったら…。山国にっぽんの秋を堪能した。
そして、一昨日は東御市のローカルベンチへ。美味なるパン屋さんが年に数回だけ手がける期間限定のランチを味わいに。
まずはこれで乾杯!カンパーニュの上には、鹿肉を使用したパテがたっぷり。丁寧な仕事がされた前菜の盛り合わせや、栗の入った具沢山のスープに舌鼓。デザートは秋映のワイン煮とバニラアイスで、最後まで素晴らしいメニューだった。
この時期だけは、お財布もウエスト周りも、少しだけ緩みがちな我が家です。
0 件のコメント:
コメントを投稿