2014年3月21日金曜日

最愛の道具を磨く

今日は春分の日。その名の通り、冬と春が同居した一日であった。風は強く時折雪も舞い、浅間山も荒れている様子だ。

今日のような日は、まるで試験を控えた受験生のように、まずは身の回りを整えたい気分。日頃から酷使している木製のキッチンツールや、樹齢○○年というオリーブの木をくりぬいて作られた最愛のボウルに、ミネラルオイルをしみこませながら磨いていった。

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乾いた肌はすぐに艶を取り戻し、子供の代まで。いや、孫の代まで現役で活躍するのではないか?という機能美を感じさせてくれた。

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